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観戦・応援のための覚書

Ice Rink 2006.4.1update
スケートリンク
スピードスケートの公式競技会は、1周400mの国際規格リンクで行われます。
1周400mといっても、 コーナー半径・直線の長さ・レーン幅などの違いで実はいくつかの仕様が存在しているのですが、下記に1例として長野・エムウェーブの概要を図示しておきます。
エムウェーブ概要図
(本当に1周が400mになるのか、計算してみます?→1周が400mであることの検証
ちなみにカルガリーやソルトレークシティーは、コーナー半径26m・レーン幅4m・直線部110.43mですが、いずれも「400m標準ダブルトラック規格」となっています。
 ダブルトラック / シングルトラックについては、レース形態いろいろ参照)

フィニッシュラインがある側を「ホームストレート」、逆側を「バックストレート」といいます。
レースはすべて左回りで行われます。上図では、ホームストレート側スタートの500mと10000mが右方向へ、バックストレート側スタートの種目では左方向へとスタートを切ることになります。
バックストレートにはコーチゾーンが設けられており、監督・コーチが周回ごとに指示を出しています。

レースでは、1周ごとにバックストレートに設けられた「クロッシングゾーン(交差区域)」内で、インの選手はアウトへ、アウトの選手はインへ、それぞれレーン変更しなければなりません(1000mと1500mのスタート直後は除く)。レーン変更の際の優先権はアウトからインに入る選手にあり、レーン変更を妨害したとみなされた場合は失格となります。
フライングや他者への進路妨害なども失格の対象となり、妨害されて不利を受けたことが明らかな選手には、再レースも認められます。
フィニッシュラインには光電管が設置されていて、スケートの刃の一部がラインを通過した時点でゴールとなります。

国内の会場については、国内主要リンクのご案内(私家版)をご参照ください。

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