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観戦・応援のための覚書

Season 2006.8.9update
シーズン
スピードスケートの本格的なシーズンは、世界を通じて11月〜3月となっています。途中で年をまたぐため、1つのシーズンは、たとえば「2006/2007シーズン」のように表されます。
日本スケート連盟の公式な「1年度」は、7月1日から翌年6月30日までとなっています。

主要大会の開催サイクルをまとめます。年により多少のズレはありますが、概ね下記の通りです。

  国際大会 国内大会
8月 中旬 サマークラシック(カルガリー)  
11月
中旬 W杯オールラウンド(中長距離)開幕戦
       (以降年間5大会程度)
上旬 全日本距離別選手権(長野)

下旬 真駒内選抜競技会(札幌)
12月
上〜中旬 W杯スプリント(短距離)開幕戦
        (以降年間5大会程度)
上旬 浅間選抜競技会(松本)
中旬 全日本スピード選手権
下旬 全日本スプリント選手権
1月 中旬 世界スプリント選手権 中旬 全日本ジュニア選手権
下旬 冬季国体
2月 上旬 世界スピード選手権
中旬 世界ジュニア選手権
下旬 W杯最終戦

中旬 全日本実業団競技会
下旬 全日本選抜競技会(盛岡)
3月 上旬 世界距離別選手権(五輪開催年は行われず)
中旬 オリンピックオーバル・ファイナル(カルガリー)
 

8月 “真夏の公式戦”サマークラシック。実質的には記録会ですが、世界記録や日本記録が生まれることも。現地で合宿中の富士急陣も例年参加し、調整具合をレースを通じて確認します。
11月 国内開幕戦である 全日本距離別選手権 はW杯代表選考会も兼ねているので、いきなりトップ選手が集結します。W杯オールラウンド代表はこの大会のみで決定され、息つく間もなくヨーロッパの W杯オールラウンド へと向かいます。
短距離陣と、代表から洩れた選手たちは、真駒内選抜浅間選抜 と、国内を転戦します。
12月 浅間選抜までの3大会の結果により、W杯スプリント の代表が選考され、いよいよ短距離陣も世界の舞台へ飛び立ちます。
年末が近づくと、国内では2つの大きな選手権が開催されます。
全日本スピード選手権 はオールラウンド日本一決定戦で、翌2月の世界スピード選手権とW杯後半戦の代表選考を兼ねます。
全日本スプリント選手権 はスプリント日本一決定戦で、翌1月の世界スプリント選手権とW杯後半戦の代表選考を兼ねます。
1月 年明け最初の大きな大会は、世界スプリント選手権 です。W杯の後半戦も始まります。
国内では、全日本ジュニア選手権 が行われ、世界ジュニア選手権代表が選出されます。
インカレ(大学)、インターハイ(高校)も1月に行われます。
また1月後半から2月初頭にかけて 冬季国体 が開催されます。
2月 シーズンもいよいよ佳境に入り、世界スピード選手権世界ジュニア選手権 が立て続けに開かれます。11月から続いたW杯も最終盤を迎えます。
国内でも、都道府県選手権や各種地方大会が毎週のように開かれます。
全日本実業団競技会 は、富士急が連覇記録を継続中。国際大会の日程によっては、日本代表選手たちの滑りも見ることができます。
最終週に盛岡で行われる 全日本選抜 が、国内最終戦となります。
3月 W杯最終ランキングを基に選ばれた選手たちによるシーズン最大の大会 世界距離別選手権 が開催され、スケートシーズンを華やかに締めくくります。

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